写真

テーブルフォト(花・小物・料理)写真を上手く撮るコツ【シーン別写真の撮り方①】

料理がおいしそうに撮れない・・・

お花をもっと映えるように撮りたい・・・

なぜ平凡な写真になってしまうの・・・

といったお悩みありませんか?

大丈夫です。写真はちょっとしたコツで上手に映える写真が撮れます!

この記事を読めばあなたもいつもの平凡写真から抜けられること間違いないでしょう。

 

また、おいしそうな料理や綺麗なお花、大好きな小物を撮ることは「テーブルフォト」といって、テーブルの上に載せて写真を撮ることをいいます。

テーブルや机、場合によっては椅子などでも構いません。基本的には動いていないものを撮ります。

そこで今回は、テーブルフォトを綺麗に撮るコツをご紹介いたします。

こんな方におすすめ

  • 料理やスイーツを上手に撮りたい!
  • お花を綺麗に撮りたい!
  • 雑貨や小物をステキに撮りたい!
  • 平凡写真から抜け出したい!

本記事の内容

  • セッティング
    • まず良い光を探そう
    • スタイリングをしよう
    • 構図・ピントを考えよう
  • シーン別
    • 食べ物を上手に撮る方法
    • 小物を上手に撮る方法
    • 花を上手に撮る方法

テーブルフォト(花・小物・料理)写真を上手く撮るコツ【セッティング】

ポイント

  • まず良い光を探そう
    • 時間帯によって光は違う
    • 光の向きによって写り方が違う
    • レフ版で光を補おう
  • スタイリングをしよう
  • 構図・ピントを考えよう

良い光を探そう

時間帯による光の違い

テーブルフォトは光によって大きく表情が左右されますので、とても大事です。

テツ
テーブルフォトは何時頃に撮ればいいのにゃ?
時間帯によって光が違うけど基本的には午前中の光がおすすめよ
ぬーこ

光の色は「K(ケルビン)」で表し、「色温度」とも呼ばれます。

 

朝夕は赤い色味で日陰では青くなります。

午前中の10~11時頃はちょうど太陽光の色味の偏りが少なく、明るくやわらかい光で写真を撮影することができます。

午後の光は夕方になるにつれ赤くなるのであまりおすすめできません。

テーブルフォトは自然光で午前中に撮るのが一番おすすめです、

よく、夜に撮る方が綺麗に映らないといいますが、蛍光灯や電球の下では色味が強く、赤味が強く出たりするのでおすすめしません。昼間でも蛍光灯は消して撮りましょう。

 

光の向きによって表情が変わる

テツ
光の向きはどこで撮ればいいにゃ?
南側の窓近く、サイド光がおすすめよ
ぬーこ

光の位置によっても写り方が違ってきますので、あらかじめ準備しておきましょう。

順光

サイド光

逆光

順光は一見ハッキリと写っているように見えますが、光が強くテーブルフォトの撮影に順光は向きません。

やわらかいサイド光が一番きれいに写ります。

 

逆光の場合も暗くなってしまうためほとんどのものには向きませんが、ハーバリウムやガラスの瓶など透明な小物は逆光で撮ると透き通って見えてドラマチックに写ります。

被写体によって変えるのもよいですね。

 

 

レフ版で光を補おう

影が気になる場合は、レフ版を使うと光を反射させ影のない状態にさせることができます。

位置関係についてはこのように、外光を跳ね返して被写体に当たるようにセットします。

レフ版は売っていますが、自作することもできます。色紙の2面タイプなどは特に折り曲げられるので便利です。

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レフ版なし

レフ版あり

また、逆光の位置で撮影する際には手前が明るくなるのでレフ版があると便利ですよ♪

 

スタイリングをしよう

テーブルフォトを上手に撮るにはセッティング・スタイリングがめちゃめちゃ大事です。

なぜテーブルフォトにはスタイリングが重要か。

よく、ある失敗がこちら

  • 背景に余計なものが入ってしまった・・・
  • 周りの背景に生活感が写ってしまって映えない・・・

こんなお悩みが多くないですか・・・?

 

テーブルフォトは主役をとことん引き立てましょう。

それには脇役の存在も必要ですが、一切余計なものは入れないでください。

万が一入ってしまう場合はその背景をボケさせる工夫などをするとよいですね。

 

そこで、主役を引き立たせるために、あらかじめスタイリングするとぐっと写真の写りが見違えります。

 

背景を作る

まずは、テーブルに布を引き、背景を作ります。

初心者の方はあとで明るさ補正しやすい白の布をおすすめします。

 

レースカーテンを引いた状態でのセットするのが一番光が柔らかく入ります。

光が強く出ている部分は避けて移動しましょう。

ダメな例

良い例

 

次に脇役の小物を用意します。

料理や小物を撮る際は、お皿や調理道具、レースペーパーなどがあると便利です。

また、ユーカリのドライフラワーはどんなシーンにも合いますし主張しすぎないので一本あるとよいですよ。

あとはテーブルクロスなど、被写体に合わせてお好きなものを用意します。

アクセサリー撮影の場合は、フレームやグラスなどもあるとバリエーションが広がります♪

 

被写体に合う脇役を選んだらあとは並べます。

脇役が多すぎても主役が引き立たないので注意しましょう。

また、脇役や背景は少しぼかすように撮ると映える写真が撮れます。

こちらは前ボケです。

小物の写真

お花の写真

 

構図やアングルを考える

テーブルフォトは構図もあらかじめ考えて配置するとよいです。

特に料理なんかは脇役のサラダや飲み物などがありますので、うまく配置する必要があります。

 

あとはアングルを変えてみると思わぬ表情が撮れます。

真横から撮ると高さのある被写体ではボリューム感や迫力がでますよ。色々と試してみてください♪

斜め上

真上

真横

ぬーこ
テーブルフォトは被写体が動かないのでゆっくり撮れるのがいいところですよね^^

 

テーブルフォト(花・小物・料理)写真を上手く撮るコツ【シーン別】

料理・スイーツの撮り方

料理写真は手早く撮るのがコツですので、少し難しさが加わります。

というのもホカホカの料理は湯気がたちますし、時間が経つと覚めたり食材がくたーっとなったりおいしくなさそうになってしまうからです。

料理を作ってからセッティングするのではなく、あらかじめセッティングして構図なども考えて準備しておき、料理ができたらすぐ撮れるようにしましょう。

まずは、器だけで構図をセッティングしてテストしてみるのもよいですね。

 

最初はスイーツなど覚めているお菓子から挑戦するのもよいと思います。

お菓子は切れ目を入れて食べている感じ(ライブ感)を出すのもカッコイイですよ。

 

料理写真はフレームからお皿がはみ出すように撮影するのが基本です。

全体を入れるよりも少し切れたようにアップ目に撮りましょう。

もし、サラダなどの脇役も入れたい場合は横長でもよいですが、余計なものを入れたくない場合は1:1の正方形で撮ると上手に撮れますよ。

 

小物の撮り方

アクセサリーの撮り方は以前の記事でも紹介していますのでよければ参考にしてみてください。

スマホでアクセサリーを綺麗に撮影するコツ

続きを見る

小物は明るさが特に大事になってきますので、レフ版を使い光を調節して撮りましょう。

 

また、小物をとるのであれば、マクロレンズをおすすめします。

一般的に単焦点のレンズがテーブルフォトには向いていますが、小さな小物を撮るときに意外と近寄れないため、もっと近寄ることができる(被写体を大きく撮ることができる)マクロレンズを使うと便利です。

ポイント

  • 単焦点レンズ
    • 焦点距離が1つだけでズームがきかないレンズのことを言います
    • 単焦点レンズは明るいレンズが多く、背景ボケが楽しめます
  • マクロレンズ
    • 被写体を1/2倍から等倍で写すことができるレンズのことを言います
    • 他のレンズに比べて被写体を大きく写すことができるので迫力があります

 

以下の写真は単焦点レンズとマクロレンズで同じ画角(位置)で撮ったものを比較したものです。

単焦点レンズ(50mm)

マクロレンズ(60mm)

もっとマクロレンズで近づいてみるとここまで大きく写すことができました!

こんなに細かいところまで小さなものを大きく映すことができるマクロレンズ。一本あるとテーブルフォトの幅が広がります!

お花などを撮るときにもマクロレンズは便利ですよね。

マクロレンズを使うときはブレやすいので必ず三脚を使いましょう。

 

私が使っているのはこちらのレンズです。

▼単焦点50mmレンズはこちら

▼マクロレンズはこちら

 

お花の撮り方

お花は全体写真からクローズアップ写真まで、レンズ、アングルや構図を変えてあらゆる表情を撮ることができます。

クローズアップ

全体

 

花も順光や強い逆光では良い写真が撮れませんので、サイド光や逆光+レフ版を使って柔らかい光で撮っていきましょう。

花は明るさの変化が影響しやすいので、暗く写りがちです。

なるべく明るさをアップして撮りましょう。

 

また、手振れはピントが少しでもずれてしまう原因になりますので、こちらも三脚は必須です。

一眼レフカメラをお持ちの方はできればライブビューモードがあれば使い、拡大しながらピントがしっかりあっているか確認して撮るとばっちりです。

 

また、花はマクロ撮影(花に思いきり近づく撮影)なら「しべ」にピントを合わせるのがポイントです。

マクロレンズがない方は、手軽に買える値段のクローズアップフィルターを使うとよいですよ。

購入時はご自身のカメラの口径を調べて使ってくださいね。

 

また、上記では一眼レフのレンズをおすすめしましたが、スマホの方はこちらのレンズをおすすめします!

テツ
えっ!スマホでもマクロ写真が撮れるにゃ?
はい、私も使っていますがかなり優秀ですよ。
ぬーこ

広角とマクロ、魚眼レンズがセットになってこの価格。どの機種にも対応しているようです。しかも3つ入ってこの値段はオトク!

スマホを使うときの三脚は、一眼レフも使えるmanfrottoを使っています。

スマホのアダプタはこちら。セットで使ってくださいね。

 

またお花を撮る際は、余計なものが入らないように背景に気をつけて撮りましょう。

さらに背景に工夫を凝らすと面白い写真が撮れます。

こちらは背景に花と同系色の赤いチェックの布を合わせています。

 

こちらは反対に花の明るいピンクやオレンジとは反対色の水色を背景に持ってきています。

反対色を持ってくることによってよりインパクトのある写真が撮れます。

ただ、まとまりのない写真になりがちなので、こちらのテクニックは上級者向けです。

 

 

テーブルフォトを上手く撮るコツまとめ

というわけで、いかがでしたでしょうか。

テーブルフォトは相手が動かず待っていてくれているので、コツをつかめば全然難しくないです♪

ココがポイント

  • とにかく光を意識する。配置をどこにするかあらかじめ決めておく
  • テーブルフォトはスタイリング&セッティング命!
  • 構図とピントを意識して撮ること。たくさんのアングルで撮ってみよう

この3つを意識するだけで、今までの平凡写真からは抜け出せること間違いなし!

少しずつでよいので意識してチャレンジしてみてくださいね。

 

スマホで撮った場合は、あとからアプリでじっくり加工する方法もありますので焦らずゆっくり撮りましょう。

よければこちらの記事に詳しく書いてありますので、ご参照ください。

映える写真が撮れる人気のおすすめスマホ写真加工アプリ4選

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  • この記事を書いた人

ぬーこ

約15年ほどのサラリーマン生活を経てハンドメイドでフリーランスを目指す。アクセサリー作成を中心に活動。“好きを仕事にする”在宅ワークを目指す方を応援。

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